第35回ミニバスケットボール酒田飽海地区選手権大会

去る11月22日標記大会の決勝が行われました。ベンチの椅子を互い違いに置いたり、試合後にアルコールで椅子やオフィシャルのテーブルや用具を拭いたり、スコアーを拭いたりして、コロナウイルスの感染予防をしての熱戦でした。

男子は遊佐、八幡、宮野浦のベスト3チームのリーグ戦で、遊佐が安定したチーム力で優勝しました。2位は宮野浦でした。ベスト4チームが県大会でしたが、順位決定戦では、新堀と富士見の対戦は、40対41で富士見が勝ち、県大会出場を手にしました。

女子は遊佐と亀ヶ崎の決勝戦で、亀ヶ崎39対遊佐36の3点差で、亀ヶ崎が優勝しました。ほかに、県大会へは松原、綾成、宮野浦、十坂の6チームが挑戦します。多くの制約を余儀なくされ、感染予防もして取り組んだ試合が無事終わりほっとしました。ベスト5のメダル授与のときは、例年なら握手をしながらメダルを首にかけるのですが、今回はエルボータッチしかできず残念でした。今はただ、今後行われる予定の県大会、その先の全国大会が開催されることを願っています。末筆になりますが、関係各位のご尽力に深く感謝申し上げます。ご苦労様でした。