去る18・19日、標記大会が行われました。一日目の試合では力の差が大きく見られました。それでも、一生懸命な姿勢により、徐々になれてきて自分たちの力を発揮する場面も観ることができました。決勝は男子が六中と四中、女子が三中と四中の対決となりました。男子は、四中の選手全員が積極的に攻める意欲と技術を持って取り組んだ勝利でした。エースの後藤君(日本選抜選手を決めるトライアウトに参加)を欠いた六中は苦戦しました。結果は67対39の大差で四中が優勝しました。女子は両チームの接戦でした。勝因は、三中の4番櫛本さん、5番吉住さんの主力選手の攻守にわたるゲームコントロールが奏功したことでした。四中のセンター4番阿部さん、9番伊藤さんへのパスができるかどうかが今後の課題だと思いました。結果は46対44の僅差で、三中が優勝しました。男女とも、数ヶ月後には結果が入れ替わる要素は多分にあると思われる内容でした。